資産運用とは

Archive for 6月, 2011

6月 30th, 2011 資産運用のCFDとFX

FXとCFDのを異なる一言でいうと「CFDの中の一部がFXが存在している」ということです。CFDとは、「Contract for Difference」の頭文字をとった略称で、日本語に訳すと「差金決済」トレードという意味になります。差金決済取引の全部を総称してこのように呼ばれています。これに対しFXとは、実際に売買されるのは現物の外貨を取引するのではなく、為替を買ったとき売ったときの差額となる差金決済となります。この差金決済取引の中でも外貨を取扱うものがFX(外国為替証拠金取引)となっています。

CFDの場合、投資対象となる原資産によりレバレッジやスプレッドなど、CFD売買できる時間などについてFXとは異なる点が多いのも特徴です。そのため、取引時間などに注意が必要なのですが、CFDは取引できる種類が豊富にありますのでそういった意味では、FXよりもメリットがあります。

6月 8th, 2011 リスクヘッジのためのBO取引

バイナリーオプションは現在の価格レートから上昇するか下落するかといった2択の予想を行う売買のことで、その簡単な仕組みからゲーム的な側面もあり外貨取引の中でも人気上昇中の取引方法の一つです。

このFXオプションですが、実は簡単にリスクヘッジに活用することも可能です。たとえば、ドル円で円安を期待して長期間のロングを保有しているときに、一時的に円高トレンドになったとします。

FXトレーダーならこの場合のリスクヘッジの一つとして両建てで対応するというトレードも選択肢にありますが、その場合には新しく発生したポジションの決済時期など、余分なポジション管理を迫られる必要があり、リスクを不用意に増やしかねません。

バイナリーオプション取引なら、ポジションを保有した状態で、逆張りのチケットを購入することで手軽にリスクヘッジができます。しかも、バイナリーオプション取引は原則一日で取引が完了するため、スワップなどの心配もいりません。長期間の通貨ポジション保有しているときに、逆方向のトレンドが発生したときのリスクヘッジとして取引したい場合には有効な手段のひとつになると思います。

日本ではバイナリーオプション取引はまだ一般的ではありません。リスクヘッジ以外にも活用方法によっては資産運用に役立てることも可能です。

6月 8th, 2011 資産運用の一つにCFD

取引所株価指数証拠金取引で有名なCFD取引の「くりっく株365」は、今まであった外国為替証拠金取引である「くりっく365」のシステムを応用することで、今までにない株価指数の取引所売買を実現しています。

くりっく株365」は多くのトレーダーの方に資産運用の選択肢を増やし、投資機会の利便性を向上させています。また、従来の取引所株価指数先物取引とは違い、取引期限がない、国外の株価指数が売買できる、日経225CFDをほぼ24時間売買ができる、などの特長があり、今までCFD取引をしていたトレーダーの方でもくりっく株365に移行しやすいように設計されています。

また、現物の株式取引の場合、会社の成長に見合う株価上昇を期待をし、「買い」からスタートします。そのため、株式相場全体が下降トレンドになれば、損切りをするか、株価が下落し続ける株をただ見つめることしか出来ませんでした。

これに対しCFD取引ならなら、下げ相場で「売り」からはじめることもできます。つまり、株式相場全体が下落を続けるような場面でも、利益を狙うことができるのです。これによって、どのようなトレンド相場であっても的確な投資を可能にします。

6月 1st, 2011 資産運用といえば、外貨投資

海外の通貨である外貨に投資する商品には、外貨預金や外貨建てMMF、外国債券、FX(外国為替証拠金取引)、外国の株式や債券で運用する投資信託などがあります。

為替手数料などの取引費用が高い商品は、少額の投資には不向きです。ですので、候補になるのは、コストの安い、ネット銀行の外貨預金や外貨建てMMF、FXなどでしょう。

証券会社によっては、外貨建てMMFで外国株式や外債を購入することも可能です。円高の時に少しずつ外貨を購入し、いずれ金利が上昇した時に、利回りの良好な外債を買って金利を固定するという投資方法もあります。

外貨といっても、米ドルやユーロ、オーストラリア(豪)ドル、イギリス(英)ポンドなど、多種多様な通貨が存在します。少額での投資をするには、どの通貨を選択するか悩む場合も少なくありません。

何回も取引をするなら値動きの大きな通貨が最適です。たとえば、豪ドルや英ポンドなどをFXで売買するのも選択肢の一つです。FXは、取引手数料が他の外貨投資に比べ安く、買値と売値の価格差であるスプレッドも小さいので、少額の投資に向いています。

外貨を持つことには、為替相場が円安外貨高になったときに、海外からの輸入してくる商品の価格が上昇し自身の生活に影響が出るリスクを多少でも軽減する、防衛的な意味合いもあります。

円安外貨高になったときに、生活に影響を与える通貨といえば、日本との貿易の金額が多いアメリカのドルや欧州のユーロでしょう。ですから、米ドルやユーロは、外貨建てMMFで毎月少しずつ積み立てていくのがいいと思います。

運用での利益だけを狙うだけでなく、生活防衛の意味合いもあるので、利益確定や損切りには、そこまで神経質になる必要はありません。少額での投資で外貨投資をするときには、投資スタンスによって、通貨と商品のリスクとリターンのバランスをかがん得ることが大切です。

6月 1st, 2011 投資信託の活用方法

投資信託の最大のメリットは投資しにくい対象や、銘柄選択がしにくいもの、少額では分散投資できないものでも投資信託を利用することで投資が可能になります。

たとえば、新興国の株式は、将来の成長がとても期待できますが、個人投資家単位では新興国の個別株には投資しにくい国が多いと思います。仮に投資できたとしても、その国の会社などの情報が少ないなどの理由から、銘柄選びがとても難しいという弱点もあります。

また、外国債券も複数の国の債券に分散投資をするとなると、かなりの資金が必要になります。そのような投資対象でも、投資信託であれば、少額から分散投資することが可能です。

投資信託のコツとして、市場規模があまり大きくなく、株価の変動が激しい新興国の株式や、為替レートの影響が大きい外国債券は、すべてを一度に投資するのではなく、金額や時間をズラすことで分散をし、リスクを軽減すべきでしょう。

一番オススメできる投資法としては、時間もお金も分散して投資できる投資信託を積み立てです。ここ数年では1000円から投資信託の積み立てが可能なファンド会社も増加しています。

ただし、1000円積み立てができる投資信託の商品のラインナップは、ファンド会社によってかなりの違いがありますし、1000円積み立てができるファンド会社自体もそれほど多くはないので注意が必要です。

また、自分がやりたいスタイルの投資が明確にし、かつ、投資したい金融商品を取扱う金融機関・証券会社を選ぶことも投資信託のポイントの一つです。

6月 1st, 2011 小さな資金で投資する

最近では、小さな資金での投資がしやすい環境が作られつつあります。数年前までは購入単価の高い金融商品がとても多く、投資=お金持ちがやるものだと考えられてきました。

もちろん、少額で投資できる商品もありましたが、日本株のミニ株や公社債投信の積み立て、純金積み立て程度で、投資手段がかなり限られていたのが現実でした。

ですが、ここ数年でいろいろな金融商品の最低投資金額が引き下げられています。株式は単元未満の株数を売買できるSBI証券のS株やカブドットコム証券のプチ株などで1株単位から購入することができます。

また、投資信託も株式型や債券型など自分にあった投資先の市場を選ぶこともできます。金融機関によっては、1000円から投信を積み立てられたり、外貨建てMMFの積み立てができたりするところも出てきています。

少ないお金で投資できる商品の数が増えてきたことで、小口で分散投資できる環境が個人でも手軽に構築できるにようになってきました。もちろん投資ですので、各個人が適する金融商品が違ってきます。

少しずつ利益を確定をするなら、手数料が安い日本株やFXが適していると思います。また、積立を少しずつやる感覚で買い増すなら、少額から投資でき、積み立てもできる投資信託や外貨建てMMFあたりがオススメです。

6月 1st, 2011 サラリーマンに向く投資法

普段から会社に勤務している人にとっては、自分の本業が最高の投資になっています。勤労という自分の体を使うだけで、毎月基本的に安定したお金が稼げることは、本来、利回りがとてもいい投資と考えることができます。

本業に真剣に取り組まなければ、投資をする意味がなくなってしまいます。本業の傍らで投資をするなら、あまり時間と手間をかけない資産運用法を身に付けておいて損はないと思います。

その代表格は不動産投資です。労力が殆どいらない、毎月安定的に家賃が入ってくる、長期で取り組める、外部に委託するのが容易などが、会社員に向いていると考える理由です。

不動産投資では、投資物件の選定が不可欠です。そして、保有期間中の不動産管理が投資利回りを決めます。どちらも、自分ひとりで運用するのは不可能に近いです。

不動産経営の場合には、プロフェッショナルなアドバイザーが不可欠です。プロの眼を借りよりよい物件を選び、プロ管理業者に委託して物件を良い状態で保有することが出来れば、不動産による資産運用が現実のものになります。

ただし、不動産経営で気をつけなればいけないのがリスクの大きさです。リターンが大きいため、潜在的なリスクを見落として、不動産投資に失敗する投資家も少なくありません。そんなことを避けるには、金融商品のリスクとリターンの相関関係を予め学ぶことが大切です。

「不動産を購入する資金がない、不動産投資は怖い」と考えている方は、運用を学ぶ意味でファンドによる分散投資から始めるといいかもしれません。

複数の投資信託を使い分けることで、世界中の株式と債券に分散した投資をすることができます。資産配分の設計をしっかりと構築すれば、5年10年と長い期間で運用することができます。また、本業に影響を与えずに、投資を学ぶ方法としては最適だと思います。

金融商品が投資に向いている点は、リターンとリスクがいつでも数字で把握できることです。そして、換金が比較的容易だということも、オススメする理由の一つです。